谷口です。
少数精鋭(?)で行われている大工府大合宿も残すところ明日の半日となりました。
学生が10人いれば2機運航が、
学生が14人いれば4機運航が可能だという貴重な(?)データが採取できた合宿だと思います。
今合宿の初モノ大公開~
岩井 初21ソロ
初23(JA2447、もず)
谷口 初21ソロ
初Astir CS77
初府大23
西井 JA2447、もず耐検
初府大23
村松 2nd,3rdソロ
と、府大の二回生は全員えらいことになっています。特に岩井は初合宿が1月だったので
年度初めに入部していたとしたら1年の1月にASK23に乗っているということに。
おそるべし、大工合宿。。。
10人強で木曽川合宿が一人一日平均5発飛べるのも安全、保守、効率が守られているからこそなので
安全に気をつけて、練許生と言えども、全員がパイロットという自覚を持って”安全第一”でグライダーを飛ばしていきましょう。
特に初モノの時はとても緊張、集中しているはずです。
周りのクルーはパイロットの精神集中を乱すようなことは絶対にしないように!
機体が破損するだけならまだしも搭乗者の命に関わることです。
発数だとか、効率だとか以前の問題です。
信頼関係によって運航されているのが現状なので一人でもこの関係を壊すような人がいると
搭乗者自ら発航準備をすべて行わなければならなくなることを分かってください。
西井です。
今日はもずの耐検が行われ、無事に合格しました!!
今年は高度計検査、レリーズ交換、一部の塗装、動翼のバラしや洗浄等、沢山やることが重なり、すごく大変でしたが、
整備士の方のご指導もあり、無事にこの日をむかえることができました。
ありがとうございます。
お願いして、耐検飛行の後に、本当はすぐに宿舎に帰って書類チェックをするところ、
耐空検査員の方や整備士の方に待っていてもらい、一番始めにもずに乗せてもらうことができました!
自分で整備をした愛着のある機体に乗ることができて、航空部に入っていままでのフライトの中で一番気持ちよかったです!!
これからもこの機体を乗りこなせるようになるためにがんばります。
一言だけ愚痴を
耐検の時は、他の部員ももっと手伝いましょう。マジでキレるよ。ってかお前ら手伝わないならもずに乗るな(^ω^#)
台風が通過して晴れ間の広がる火曜日ですね。1回生の西森です。
今日のフライト状況は、気温が上がり景色もよく見えたのですが、風が強く、様子を見ながらの発航でした。1・2回生とも、風への対処のいい練習になりました。
さらに強風待機があり、係留の仕方を学び、午後にはフライト中止に。
そして、コンパススイングをするため、府大のASK23がついに木曽川に降り立ちました!
苦労人機体係☆西井さんの努力が実り、無事に検査をパス出来そうです。検査後、初めに搭乗するのは誰なのか、続報をお楽しみに!
岩井です
今合宿は異例の超少人数合宿です。
初日から会計さんがそろわずRW人口12人のスタートでしたが、さすがは大工合宿ということで
4機組んでの訓練です。
みなさん本当にお疲れ様です~m(--)m
某むらむらとかね、毎日宿当とかやっっちゃってますからね。
今日は台風の影響で朝から雨ざーざーでした。
ということで!
とってもためになる学科をたくさん受けました
気象と工学ですね。
途中何人かRW行って、ハウトレの繋留チェックしにいったりなんやしてましたが。
でも今日はリトいない日だったので丁度よかったですね!
明日は447耐検の日です!!
しかしどうやら明日は風がえらく強いらしい~・・・
もずちゃんどうなるんでしょう
1回生のみんな人数少ないのにほんまによく頑張ってくれてると思います!
ちゃんと仕事してくれてて助かってますよ~
みなさんしっかり寝て疲れとりましょう~
谷口です。
新人戦が終わりました。
結果ですが、下記の通り府大は団体7位でした。
ラウンド毎の点数をみるに、やはり高い順位の選手は安定したフライトができていて、
ラウンド平均点との差異が小さいです(指定地着陸点を除く)
私は調子の良いときと、悪いときが顕著に表れていて、
これはフライトの時間によって気分に差があったことが大きな原因ではないかと
自己反省しています。後半の発航順が昼休憩前後で、集中が・・・と自分に言い訳して
フライトした結果がよく反映された点数だと思います。
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と、堅苦しいのはこれぐらいにして、他支部の学生との交流とは楽しいもので、
場所がいつもと同じ木曽川とはいえ、新鮮な驚きと発見がいくつもありました。
他支部の人の視点からみた木曽川滑空場の見え方を知ることにより、
今まで見えなかった木曽川がみえてきた気がします。
最近数年の間、府大生は大会に参加することがありませんでしたが、今の二回生が
全員ソロにでるぐらいイケイケなので多分今後も各種大会に参加していくことでしょう。
その際は府大航空部OBのみならず、関係者方々の支援とご声援をよろしくお願いします。
大会とは競うことを肴に普段活動の場が異なる、志同じくする者同士が交流(遊ぶ)する場です。
と私は解釈しています。
ということで後輩のみんなはぜひ大会にでるべきである。単位はなんとかなる。
---以下第12回全日本学生グライダー新人競技大会結果---
個人の部
R1 R2 R3 R4 R5 R6 sum (点)
優 勝 小林 聡一 慶應 83.0 88.5 89.0 81.5 82.0 92.5 516.5
準優勝 岩澤 秀岳 慶應 83.0 86.0 83.0 74.5 85.0 91.5 503.0
第3位 伊藤 新 名大 76.5 86.0 82.0 83.5 81.5 85.0 494.5
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第13位 西井 俊輔 府大 66.0 75.5 78.5 69.0 73.0 79.5 441.5
第16位 谷口 竜也 府大 66.0 78.0 81.5 77.5 70.0 63.0 436.0
(奇数RはASK13、偶数RはASK21によるフライト)
団体の部
優 勝 慶應義塾大学 1019.5点
準優勝 早稲田大学 973.5点
第3位 法政大学 930.5点
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第7位 大阪府立大学 877.5点
財団法人 日本学生航空連盟のホームページより
http://www.sakitama.or.jp/jsal/data/comp/sinjinsen/09/09kisogawa.htm
谷口です。
R2成立しました。
81.5点とりました。満足です。
R3始まりました。
成立させずに帰りましょう。そうしましょう。
R2終了時点
府大団体5位
谷口9位
西井15位
ちなみに団体一位はKOです。
谷口です。
競技会4日目終わりましてR2がほぼ終わりました。
関東・西部とも馴染んできて楽しくなって参りました。
R1でのフライトはいつもの訓練フライト以上にしゃべることが多いのに慣れておらず、
操縦に集中できない状態でしたが、R2ではそれにも慣れて操縦に集中できたフライトだったと思います。
ただ、151でのトリムセットにとまどったり、すべりを高度処理の時にほとんど意識した覚えがないので
課目以外で得点が伸び悩んでいる可能性がありますが、
とりあえずの目標として、1フライト80点目指していきます。
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差し入れありがとうございました。
積極的に活用していきます。
西井です。
今日、選手みんながASK13とASK21の飛行が終了し、1Rが成立しました。
その結果は
西井20位、141.5点
谷口17位、144.0点
団体8位
と、今の段階ではなんともイマイチです…。
個人的にも致命的な失敗があったので、これから挽回していきたいです。
数点差で多くの人数がひしめきあっているので、一つでも順位を上げれるようにがんばります。
谷口です。
今日は開会式と関東・西部地区の学生の地形慣熟フライトが行われました。
慣熟フライトの終わった関東・西部地区の学生からは、R/Wがゴルフ場みたいだ、景色がいい、R/Wの場所がわかりやすい
といった声があり、ホームとは違う滑空場を楽しんでもらえたと思います。
競技ですが、慣熟フライトが終わると訓練基準である、横風4m/sを超える風があり、そのまま撤収となり、R1は明日に持ち越しになりました。
さて、木曽川訓練所の感染症対策はかなり気を遣っているようで、毎日体温計で体温計測、熱がある学生は宿舎待機、病院の受診、帰宅といった措置が厳格にとられます。
東海関西地区の選手も、大工大、名大の選手が発熱により初日からの参加ができない状況です。
熱で帰宅を余儀なくされた選手には一日もはやく完治して、競技に参加してもらいたいものです。
どうも、二回の谷口です。
明日10日から17日まで、木曽川滑空場において、第12回全日本学生グライダー新人競技大会が行われます。
大阪府立大学からは私、谷口と西井の2名が選手として参加します。
久住のように気象に左右されない二部競技ですので、自らの技量がそのまま数値化されるという恐ろしさと、今までの積み重ねが表現される絶好の場であります。
今日は集合日だったので関東、西部支部の人たちと顔合わせをして、いつものオープン作業等を行い、
他に特記事項なし!
楽しんできます~~
西井です。
いまは府大所有のASK23B、もず君の耐検整備中です!
今年はレリース交換、高度計検査、クラック部の塗装などなど、やることが多く、
時には22時を回るくらいまで作業をしたり、休日に集まって作業をしたりと、みんながんばってくれています。(自分1人で作業してる時も多いですが…。)
今日は、整備士さんに来ていただき、エルロンつけや、メインギアのブレーキ調節等をみていただきました。
初めて体験させていただく内容も多く、整備士さんの手際の良さ、知識の広さ、技術や柔軟な考え方など、毎回勉強させていただくことばかりです(・∀・)
だいぶ作業も終わりに近づいてきましたが、気を抜かずに最後までやり終え、秋には自分たちで耐検を通した機体で飛べるようにがんばります!